私は個人事業主としてUber Eatsの配達員をやっていますが、それ関係で持続化給付金を申請したところ、すんなりとお金を頂くことができました。
持続化給付金は中小企業や個人事業主向けの給付金ですが、申請した感想としては、条件が広く、審査も結構緩そうでしたね。
私の場合は、申請してから1週間で振り込まれていました。
持続化給付金
詳細な条件等は上記から見てもらうとして、大まかな条件は今年に前年同月比で売上が50%以上減った月がある場合です。
また、もらえる金額はざっくり年間の売上減少分相当です。(ただし上限あり。個人事業主の場合は100万円まで)
私の場合は、開業が昨年の10月なので比較する前年同月の売上がなかったのですが、その場合でもちゃんと特例がありました。
おそらく余程特殊な場合じゃなければ、ほぼ条件に入るかと思います。
ちなみに、売上が減少したことの証明は、昨年と確定申告書と今年の売上帳簿で行います。
何か取引の明細を提出させられるようなことはなかったです。
売上帳簿は、会計ソフトを使ってるなら「総勘定元帳」の「売上」を出してくればOKです。
で、実際にコロナの影響でUber Eatsの収入が減ったのかと言うと、正直微妙なところですね。
自粛のせいで料理宅配の需要はむしろ上がりましたが、配達員の数も結構増えたので、そのバランス関係で、若干注文が入りにくくなったかなという印象はあります。
ただ、私の場合、収入減少の大きな要因は主にやる気(と悪天候)ですね(笑)
まあでも、コロナの影響が全くないとは言えないですし、その辺りは証明不可能ですから。
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今月からは「家賃支援給付金」の申請も始まるみたいです。
こちらは事業で必要な賃料の負担軽減策で、ブロガーなどの自宅を事業所にしている人は検討してみてもいいんじゃないでしょうか。
家賃支援給付金に関するお知らせ
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