ヤバい高齢ドライバーをよく見かける


大阪:保育園に車突入 運転の69歳男性死亡 園児は不在 - 毎日新聞

高齢者の運転する車が建物に特攻するというニュースをよく見かける。

交通事故死者数自体は年々減っているが、その中の高齢者の割合は増加傾向にある。特に、75歳以上の割合が多い。
(参考:I 高齢者を取りまく現状|平成29年交通安全白書(全文) - 内閣府

感覚としては高齢者の交通事故件数が増えている気がするが、統計的には高齢者事故の割合が増えているので、件数が増えたように思うわけだ。




高齢者の交通事故の割合が増えているのは、少子高齢化で高齢のドライバーの割合が増えているからだろう。

私はガソリンスタンドでバイトしているので、職業柄たくさんのドライバーを見ている。

感覚的には、やはり高齢のドライバーは多く、その中には給油機の操作もおぼつかないような人が結構いる。(私の店はセルフなので自分で給油する)

すごくもたもたしていて、給油機にお札を入れるのに一苦労みたいな人もいる。

正直見ていて、「そんな認知能力で運転なんかして大丈夫かよ」と心配になるレベルである。

たぶんあの人たちは、毎回事故すれすれのところで運転しているんだろうなと思う。

事故に巻き込まれたくはないが、こればかりは確率論なので、運が悪いとどうしようもない。

事故の確率を下げるには、極力外出を控えるしかないでしょうな。



1 件のコメント :

  1. 高齢者は自動作動ブレーキ付じゃないと禁止にしないといけないような気がする。
    バックも自動ブレーキつけないといけないかも

    返信削除