とんでもなく暑い日が続いて引きこもってます。
さて、今月はどうなったか。
7月は前月比+4.45%でした。
まあこの地合いならプラスで当然ですかね。
※現金比率が結構高くなったので、見やすくするために現金を除く割合を表示してます。
今月の売買
・マクドナルド(MCD)、プロクター&ギャンブル(PG)、コカ・コーラ(KO)、ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
全数売却
米国株のETF集約化に向けて、利回りが下がってきた銘柄を優先的に売却。
売買記録を見たら、最初の購入は2016年になってて懐かしさに浸った。
・フィリップモリスインターナショナル(PM) 一部売却
こちらも利回りが下がってきたので売却。
たばこ株で配当利回り3%を下回ってくる水準はさすがに割高な気がする。
「一部売却」なのは、旧NISA購入分は残しているから。
・ユナイテッドヘルスグループ(UNH) 全数売却
UNHへの投資はここ最近で一番の失敗だったと思う。
銘柄選択じゃなくて、損切りのタイミングを逃したのが失敗。
4月の決算で大暴落したタイミングで売るべきだった。
安定していると思われていた銘柄が、実はそうじゃないと分かって前提が崩れた以上、よほどの好材料が出ない限り株価は反転しない可能性が高いのに、何となくズルズル持ってしまった。
医療保険株って、安定しているようでその国の医療制度に左右されるから、実は言うほど安定じゃないのかもしれない。
・iシェアーズ・コア米国高配当株ETF(HDV) 追加購入
現金比率が高まってきたので何かETFを買おうと考えた結果、利回りと構成銘柄でHDVかなと。
HDVの構成銘柄を考えたら、売却した個別株をETFを通じて買い直してるようなものだけど、売却した銘柄自体に悲観的というわけではなく、ただ個別株の管理をしたくないだけです。
・ユニ・チャーム(8113) 追加購入
株価が1000円を割ったところでナンピン。
最初に購入したタイミングは早かったですね。
PERの高い銘柄が、がっかり決算を出した後はズルズル下がることが多いので、購入タイミングはもっと慎重になるべきだった。
・・・
ポートフォリオを守備寄りにしたら、ハイテク株が上がって置いてけぼりを食らう一方、直近では半導体株が崩れてきたようなそうでもないような。
つまりよう分からんということです。
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