ダウ、日経平均暴落

NY株急落、過去最大の下げ幅 終値2万434...(写真=ロイター)
ダウ平均と日経平均が暴落している。

ダウ平均が下がった理由は、アメリカの雇用が好調で、インフレ期待から米金利が上昇したためだ。
日経平均が下がったのは、ダウ平均が下がったからというクソみたいな理由だ。



一般的に、株価には数年先までの情報が織り込まれており、景気のピークを迎える前に下落し始める。
今は明らかに好景気だが、景気もそろそろピークなのかもしれない。
好景気でも株価は下がるという当たり前のことを久々に実感したわけだ。

こういう時は、資産における現金の比率を高めるのがいいのだが、残念ながら、現在の私の現金比率は約1%である。
残り99%が株という、一般人からしたらキチガイレベルのリスクテイカーだ。

かのウォーレン・バフェットは、既に現金比率を高めているらしい。
さすがである。

それに比べて、こんな時に現金比率を下げている私は、投資家としてはかなりのウンチだ。

でもいいんだ。株価が下がっても、ぼくが選んだ最強の企業たちが配当金を払ってくれるんだ。
しばらくは配当金でお金を貯めようじゃないか。
ウンチはウンチなりにやっていくしかないんだ。

それに毎日リーマンショック級の暴落に見舞われている仮想通貨に比べたら、こんなのはそよ風のようなものだ。


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