「世の中お金じゃない」と言う人はたくさんいます。確かに、お金があれば必ず幸せになれるわけではありません。
しかし、お金がないとほぼ確実に不幸になり、そしてそんなものはお金以外にないことから、やはり世の中お金が一番大事だという結論になります。
今私たちが生きている資本主義社会というのは、平たく言えば「お金を持っているやつ・稼げるやつが偉い社会」なので、まあ当たり前っちゃ当たり前の結論です。
以前、「やっぱり世の中コミュ力」という記事で、コミュ力があるほうが生きやすいということを書きましたが、「生きやすい」というのは結局「お金を稼ぎやすい」に繋がるわけです。コミュ力もお金を稼ぐ手段にすぎないのです。
実際、お金が十分あるならコミュ力なんてあってもなくても生活上困ることはありません。
また、最近は「評価経済」とか「信用経済」とかいう言葉が流行ってますが、これも人気者はお金を稼ぎやすいというだけで、「目的はお金」という原則は変わっていません。
信用も人気も、お金が十分あるならなくても困りません。
「いやいや、世の中お金より家族や友人のほうが大事だよ」と思うかもしれませんが、家族や友人が1人も居なくても死ぬことはありません。
しかし、お金のない貧困状態は死に直結します。
これでどうして「お金より家族や友人のほうが大事」なんでしょうか。
「愛情」や「友情」を重要だと思うのは人間がそう作られているからで、大昔なら本当に重要だったのかもしれませんが、現在では実質的に娯楽の1つに過ぎません。
また、今で言う「家族や友人が大事」というのは、困ったときの経済的援助を期待している部分が大きく、結局はここにもお金が絡んでいます。
まあ、現代社会で困ることなんてお金がないこと以外にほとんどありませんからね。
よ~く考えよう お金は大事だよ~♪
世の中、お金です。
返信削除間違いありません。