一度辞めた仕事は二度としたくない


7割の会社に、いちど辞めた社員がいる。再雇用のきっかけ、理由を聞いてみた(調査結果)

一度辞めた会社にもう一度就職する、いわゆる「出戻り社員」というのは、多くの会社にいるようです。

私からしたら、苦労して(?)辞めた会社にまた入るとか、まっぴらごめんですが…


私もつい最近バイトを辞めて無職になったわけですが、まあいつも通りというか、やっぱり解放感しかなかったのですよ。

これまでやってきた全ての仕事において、辞めたことを後悔したことはなく、「もう二度とこんな仕事してたまるか」と、いつも心に固く誓ってました。

まあ、その仕事が嫌で仕方なくなったから辞めたので、当たり前っちゃ当たり前ですが。

私みたいな労働嫌いだと、どんな仕事に就こうがいずれはその仕事のことを嫌いになって、我慢の限界になった辺りで辞めます。

つまり、辞める時点での私の会社への印象は地の底で、同じ会社に出戻りとかいう発想は全くないのです。


上記の記事の出戻り社員は、どれくらいのブランクがあって再雇用されたのか知りませんが、もしかしたら私も、何十年も経てば昔やってた仕事にまた就きたいと思うのかもしれません。

未来のことは分かりませんし、過去というのは大抵美化されますから。

もちろん、そんなんで昔と同じ仕事に就いたところで、すぐに嫌になるのは目に見えているので、未来の私には仕事が如何に嫌だったかをちゃんと覚えていてもらいたいものです。





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