各種フリマアプリを使ってみた結果やはりヤフオクが好き

年末の大掃除でただいま絶賛不用品処分中です。

最近は、不用品の処分は自分で写真撮影と梱包ができるなら、フリマアプリで売却したほうが手間もかからないし、ワンチャン儲かるという時代になりました。

というわけで今回は、私が使ったことがあるフリマアプリの感想なんかを述べていこうかなと思います。

①メルカリ

やっぱりユーザーが多いだけあって、割と何でも売れる印象です。

他社で売れなかったものがメルカリで売れた経験は何度かありますが、所詮需要がないものを売っても大して儲からないので、最近はそういうことはしてませんが。

アプリも使いやすくて、発送方法も充実してるので(最近は他社も追随してる?)、全体的に使い勝手がいいです。

ただ、売上金は一律200円の手数料を払って出金するか、メルペイで使うしかないのが個人的には大きなデメリットとして立ちはだかっています。

正直メルペイとか全く使わないんですよね。

このデメリットのせいで、最近は全然使ってないです。

あと、スマホアプリは使いやすいけど、PCサイトはいまいちですね。

私はPC派ですので。

②ラクマ

購入に楽天ポイントが使えるから購入で使った程度ですが、基本的にメルカリ以外のフリマアプリはメルカリのパクりみたいな作りですね。

売上金が楽天ポイントに変換できるなら出品でも使おうかなと思いましたが、楽天ポイントは無理で、楽天キャッシュにチャージができるみたいです。

誰が楽天キャッシュとかいう存在意義が分からんものにチャージするんだよってことで、結局出品で使うことはありませんでした。

まあ、楽天ポイント(通常ポイント)の使い勝手の良さを考えたら、実質現金に変換してるようなもので囲い込みにならないので、仕方ないかなとは思いますが。

楽天銀行あてに1万円以上出金するなら手数料は無料らしいので(他行なら210円)、そこはギリギリ評価できますね。

全体的にはそこまで積極的に使いたいとは思わないですね。

③ヤフオク

ヤフオクはオークション形式なので厳密にはフリマではありませんが、私は(売るときは)オークションが好きなので、何かを売るときはまずヤフオクに出品します。

オークションは買い手が勝手に値段を付けてくれるので、出品時の価格をちゃんと考えなくてもいいのが楽です。(ただし需要があるものに限る)

需要がないものを適当に1円出品とかすると、ガチで1円で落札されるので注意です。

出品期間中は即決価格を設定していない限り、入札しても即購入ならないので、評価の怪しい入札者を排除する猶予があるのも地味にいいです。

フリマだとヤバい人でも即購入されて相手しないといけないですよね?

それはそうと、個人的にヤフオクの1番好きなところは、売上金をpaypay銀行を通せば手数料なしで出金できるところです。

あとpaypayというそこそこ使えるスマホ決済にチャージできるのもいいです。

基本的に売上金はまずpaypayにチャージして、そこで使うものは使って、余った残高はpaypay銀行に出金、そのままSBI証券に入金というのが一連の流れです。

その他には、ヤフオクはPCサイトが使いやすいのがいいです。

昔からの機能やデザインが残ってるので若干ごちゃごちゃしてますが、古参にはこれがいいんですよ(懐古厨)。スマホアプリ版はそれなりにシンプルですが。

ていうか、この記事を書くために調べてて知ったのですが、姉妹アプリの「paypayフリマ」は販売手数料が5%と安いみたいですね。

出品はスマホアプリ限定なのがウザいですが、今度使ってみますかね。

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