やはり無職の賃貸契約の審査は一筋縄ではいかぬか…

引越しに向けての賃貸物件申し込みから時間が経ちましたが、諸事情あって先日やっと保証会社の審査が始まりました。

まだ審査が始まっただけで、通ったわけではありません。

ちょっとだけやり取りした印象では、やはり無職で株式の配当収入がちょろっとあるだけでは、簡単には審査に通してくれない感じです。


審査が始まってすぐに保証会社から電話がかかってきました。

内容としては、引越しの理由と、預金残高を聞かれました。(収入については確定申告書を提出したためか聞かれなかった)

私の場合、資産のほとんどが株で預金がかなり少ないということを伝えたら、一応株の運用額も聞かれました。

最終的には、預金の残高証明を送ってもらうかもしれないと言われて終了。


そして後日不動産会社から連絡があり、保証人を立ててほしいとのこと。

ちなみに申し込んだ物件は「保証人不要」の物件でした。

やはり無職に信用はないのだな…

まあでも保証人立てたら審査に通りそうな感じだったので、まだマシなほうですかね。

私の場合母親に頼むしかないのですが、母親が保証人として適格がどうかはまだ分からないんですよね。

保証会社が「お前の母親は無理」と言えば詰みです。

というわけで、母親の職業と年収を不動産会社に伝えて、今は回答待ちです。


まあこれでめでたく入居できたとしても、今後引越しのたびに保証人を求められたら相当面倒だなあと。

親もいつまでいるか分からんし。

場合によっては次の引越し先(福岡)で永住になる可能性もあります。

こういうことがあると「借地借家法」を何とかしてほしいと思いますね。

この法律のせいで賃貸契約のハードルが上がり、家賃をちゃんと払う人が損をするわけですからね~┐(´~`)┌

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