物件の申し込み。そして水害に怯える…

引越しに向けて、先日福岡県某市の物件を内見し、そのまま申し込みました。

というわけで、今は保証会社の審査待ちです。

無職で株の配当収入がある場合の審査はどうなんだと不動産屋さんに聞いてみたところ、正直分からんとのこと。

基本的に審査の判断材料は確定申告書のみのようです。うーん...大丈夫かな?


最初は福岡市や北九州市で探していたのですが、この辺りで家賃3万円台だと狭い築古物件か立地の悪い物件ばかりだったので、結局郊外の駅近物件にしました。

立地に目をつぶればいい物件もあるのですが、それだと車がないと厳しそうで、車買うくらいならもう大分県杵築市行きますよねってなりました。

ただ郊外は郊外でプロパンの物件しかなくて、トータルコスト的にはそこまで安くならない気も…


申し込んだ物件は立地がギリギリ許容できて、また設備の新しさの割には家賃が安かったのですが、その理由を聞いたところ、どうやら2018年の「西日本豪雨」のときに1階が床上浸水して、その後リフォームしたからだそうです。(私が申し込んだ部屋も1階)

いやぁ、世の中本当にフリーランチはないですね。

安いのには理由があるわけです。

上の階の部屋も空きがあったので見せてもらいましたが、リフォーム前なので1階と比べるとやはり設備が古く、かつ家賃も上がるため見劣りしました。

西日本豪雨は毎日のように豪雨が降り続けるという、近年稀に見る狂った大雨だったので、そんなのがまたすぐに来るわけがないという楽観と、近隣で浸水対策工事が進められているということに期待して、このリスクは取ることにしました。


ちなみに私が内見に行ったときも凄い大雨だったのですが、不動産屋さんは「これくらいなら大丈夫っすよ。西日本豪雨のときはもっとヤバかったんでw」と余裕そうでした。

さすが九州の人は雨に慣れているようです。

でもここ数日の大雨で、結局物件周辺の道路は冠水していました/(^o^)\

水害リスクなんて取るべきじゃなかったか…

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