ここ数年で「嫁に浮気された」知人どもの共通項。— 女子めんどくせ (@joshi_mendokuse) 2018年2月19日
・酒もギャンブルもしない。 ・嫁には「さん」を付けて呼ぶ。 ・嫁に「ありがとう」を欠かさない。 ・嫁に「お願いします」も欠かさない。 ・家事は折半。 ・結婚後、男友人との付き合い削って嫁と一緒の時間を確保。 考えさせられる……
浮気といえば男性がするイメージが強い。
だが、たぶん女性も同じくらい浮気していると思う。
男性が浮気する理由は単純だ。
ただ性欲に屈しただけである。
一方、女性が浮気する理由は少し複雑だ。
女性は本能的に、周りから評価されている男性を好きになる。
平たく言えば、モテる男性が好きなのだ。
これは、モテる=優秀な遺伝子を持っていると無意識下で判断しているからだ。(実際に優秀な遺伝子を持ってるかは別)
また、女性は同時に安定も求めるため、配偶者として選ぶのは誠実な良き夫となる男性だ。
しかし、モテ男と良き夫は、相反する存在だ。
モテ男はチャラいが、良き夫はモテない。
ここで女性が取る行動は、モテ男と子供を作って、良き夫に育てさせることだ。
なぜこんなことをするかというと、女性は出産回数が限られており、妊娠・出産の際に体への負担も大きい。
だから、限られたチャンスを生かすために出来るだけ優秀な遺伝子(モテ男)が欲しく、モテないまじめな夫には、性的な魅力を感じることができない。
だが、苦労して生んだ子供は確実に育てたいので、優秀な配偶者(良き夫)も必要なのだ。
女性の浮気は、繁殖という観点ではちゃんと合理的なのだ。
で、この女性の繁殖本能はとてもよくできているためか、女性は浮気をしても罪悪感は感じつつも、自分が悪いとは思わないようになっている。
付き合っている女性の浮気が発覚して指摘したら、逆にキレられたという経験はないだろうか。
自分は悪くないと思っているのだから、キレて当たり前だ。
こういうのを知ると、ますます結婚意欲がなくなってまう。
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