通勤時間が短いのは素晴らしい


私の今の職場は、自宅から徒歩5分のところにある。

正に目と鼻の先である。

今の職場のいいところは、とにかく通勤時間の短いことだ。
これに尽きる。



通勤時間が長いことによる弊害は、生半可なものじゃない。

長時間通勤はその人の時間を大量に奪っているので、生産性の低下や個人消費の低下につながる。

長時間通勤が日本経済を締め付けているのだ。

参考記事:
通勤時間を短くすれば、日本の生産性は劇的に向上する | 加谷珪一の分かりやすい話

また、長時間通勤は幸福度を大きく下げることも分かっている。

毎日の長時間通勤は、恋人との死別よりもずっと不幸らしい。

参考記事:
恋人が死ぬより長時間通勤の方が不幸? 週刊プレイボーイ連載(43)

とにかく、通勤時間は短いほうがいい。

現在の徒歩5分の通勤になって、身に染みて分かった。

まあ、家賃とかの理由で、なかなか職場の近くに住めない場合もあるだろうが、片道2時間とか掛かっているなら、引越しを検討したほうがいいと思う。

・・・

そういえば、私の知り合いの知り合いに、毎日新幹線で片道2時間半かけて通勤している人がいた。

今も続けているのかは知らないが、もし続けているなら、不幸度がえらいことになってそうだ。


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