散々サラリーマン的な働き方をこき下ろしてきたが


このブログでは、これまでに結構サラリーマンをディスってきた。

以下に、該当記事を挙げてみる。

仕事が辛い理由
サラリーマンの身分で幸せになるには限界がある
「始業30分前出社」とかクソ
あなたが仕事において無能なわけ
正規・非正規雇用は身分差別だが、正規になると「奴隷」と化す
好きでもないことを仕事にしていると、働く動機が「怒られたくない」になる
雇われの身分で幸せになることはできるのだろうか



なんかもう、ひたすら恨みつらみを並べ立てているが、別にサラリーマン自体を否定しているつもりはない。
その働き方に苦言を呈しているだけなのだ。

それに雇われて働くのも、悪いことばかりではない。

成果を出せなくても、とりあえず働いとけば賃金が貰えるというその安定性はかなり魅力的だ。
大半の人がサラリーマンをやる大きな理由だろう。


私の場合、投資をやっていて一番つらいのは、下落相場の時に株を買う資金がないときだ。
前もってキャッシュポジションをある程度用意しておけばいいのだが、そう都合よくもいかない。

こういうときに、安定した定期収入というのはとても心強い。
少額だとしても、毎月購入資金が入ってくる。

下落相場時に無職だと、指をくわえて相場を眺めるしかない。

やはり投資は兼業でやるのが基本だ。


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