仕事の愚痴を言うやつは三流以下


飲み会なんかで、よく仕事の愚痴を言う人がいる。

まあ、仕事が嫌なのは分かるが、愚痴を聞かされる方はたまったものじゃない上に、愚痴を言ったところでなんの意味もないということを分かってほしい。

それに、冷静に考えたら、本来愚痴を言うこと自体がおかしいのだ。





愚痴を言うくらいだから、おそらく仕事に対して良く思っていないのだろう。

だが、どうしても仕事が嫌なら、愚痴る前に辞めることを考えるべきだし、辞めないのなら、多少仕事が嫌でも、そこは納得しているはずだから、文句が出るほうがおかしい。

愚痴を聞いている側からすると、嫌なら辞めればいいじゃんという感想しか出てこないし、辞めないのなら、なんで文句言ってんの?と思うわけである。

仕事が嫌なら、辞めるか納得して続けるかの二択しかなく、これは自分で考えることなので、他人に愚痴っても何も解決しない。

私は上記のことを分かっていたので、正社員をやっていたときも、仕事は死ぬほど嫌だったが、仕事の愚痴を他人に言ったことは一度もない。

それに、プライベートの時間に、嫌な仕事のことをわざわざ話す必要もないだろう。

プライベートの時間くらい、仕事のことは忘れてぱーっと楽しめばいいのに。

仕事の愚痴を言うのは、相手を不快にさせるだけでなく、自分も嫌な仕事のことを思い出して不快な気分になるという、不毛なものでしかないということを知れ。


1 件のコメント :

  1. 仕事の愚痴ってのは、不満を装った自慢だからさ
    このような困難に打ち勝っている優秀な自分を皆にアピールしあってるだけで
    話半分に聞かないと

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