シェアハウスには住みたくない

女性特有の妬みや僻みも"シングルマザー専用"シェアハウスの問題点 〈週刊朝日〉
シェアハウスのメリットは家賃が安いことだ。東京でも3万円台で住めるところもあるらしい。

だが、私はシェアハウスには住みたくない。

他人と共同生活をするのが楽しいと感じる人もいるのだろうが、得体のしれない人間と共に暮らすのはトラブルのもとだ。



シェアハウスは基本、個室=寝室で、トイレ、風呂、キッチン等は共有になっていることが多い。

私が昔勤めていた会社の寮もこんな感じだったが、トイレに行くだけでも一々部屋を出ないといけなくてかなり面倒だった。

そして何より、他の住居者と頻繁に顔を合わすのが嫌だった。

オフの時間くらい一人でゆっくり過ごしたいから、私は次第に風呂の時間をずらしたり、休みの日は完全に部屋に引きこもるor一日中外出したりして、他人との交流を避けるようになった。

共有のリビングなんぞ近づきもしなかった。

当然こんな生活は息苦しかった。

シェアハウスに住んでも、これの二の舞になるのは見えている。

会社の寮なら、入居者がそれなりの会社の社員なので、あまり変な人はいなかったが、不特定多数が入居するシェアハウスはどんな人がいるか分からない。

自分の想像のはるか上を行くヤバい人間がいても不思議ではない。特に安いシェアハウスほど。

かと言って、ちゃんとした、それななりの値段のするシェアハウスなら、最初から普通の賃貸に住んどけよってなる。

こんなリスクの高いところに、わざわざ金を払ってまで住みたくはない。


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