ニートができるならそうするべき

出典:さよなら絶望先生

誰かが「ニート」という言葉を使う時、そこには大抵侮蔑の意図が込められている。

しかし、ニートの本来の意味は、学校に行っていない・働いていないというだけで、人間のクズという意味はない。

むしろ、ニートができるならしたほうがいいくらいだ。


ニートという言葉のイメージが悪いのは、「ニート=引きこもり」というイメージが強いからだろう。

しかし、ニートだからと言って、毎日自宅に引きこもる必要はない。

むしろ、時間が有り余っているから、自分のやりたいことは何でもできる。好きが高じて、何かしら起業するのも結構だ。

やりたいことがないなら、毎日のんびり暮らしておけばいい。

お金のために、自分の意に反して働いている時点で、完全に負け組側である。どんな形であれ、ニートができる経済状況であるなら、ニートをするのが人生勝ち組だ。

それが親の経済力に頼る形でも別に構わない。そもそも、それができる家に生まれた時点で勝ち組である。

資産家の家に生まれて、わざわざしたくもない労働をする奴などいない。そんなことより、相続と資産運用について学ぶべきだ。

ただ、親の経済力に頼ると言っても、親の年金頼りのような、親がいなくなるとアウトのようなニートは危険だ。

そのままだといずれ生活が破綻するから、何かしらの対策を取る必要がある。

まあ、この場合はそもそも、「ニートができるなら」という条件を満たしてないとも言えるが。

とりあえず言いたいことは、「ニートできる=人生勝ち組」だということ。


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