国民年金の保険料は、所得に応じた免除制度があります。
私も低所得者なので、免除を申請しています。
別に全額払えなくもないのですが、それでも免除申請しているのは、年金の破綻を懸念している……からではなく、今は年金よりも株を買いたいからです。
おそらく、長期的には年金よりも株のほうがリターンが高いと思われます。(試算はしてないので、いくら得かは分かりませんが。)
なので、もう既に高齢者でもない限り、年金を払うより株を買いたいという判断です。
もちろんお金に余裕があれば両方やればいんですが、私はそこまで余裕はないので、株に資金を回すため、極力年金の支払いは抑えたいのです。
ただ、少し心配があります。
それは、将来自分が高齢者になったときに、ちゃんと株式投資をできるかです。
さすがに高齢者になったら株を買うことはほぼないと思いますが、株を売ったり、配当をもらったりはすると思います。
今はネット証券が主流で、今後もネット証券を使い続けるつもりですが、はたして高齢者になった私はネットでお金の処理をできるのだろうか…?
まあでも、高齢者になったからと言って、今までやってたことがいきなりできなくなるというのは考えにくいです。
高齢者は新しいことはできなくなりますが、昔からやってたことには執着するので、ネットでの操作も習慣化すれば、高齢者になっても大丈夫な気がします。
上記のことは、しょうもない杞憂かもしれません。
もし、私がネットも使えなくなったときは、おそらくボケたときだと思うので、その時はもう年金とか株とか言ってる場合ではないでしょう。
これくらい後先考えずに生きてみたい pic.twitter.com/ZL19uRiRA9— ぼっちろぐ (@bocchiloger) 2018年11月15日
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