私は年末だからと言って掃除をするような人間ではないのですが、今年の年末はクレジットカードの大掃除(使ってないクレカの解約)をしました。
というのも、今年はPayPayを用いたクレジットカード不正利用事件が話題になり、私も使ってないクレカを保有し続けるのは何となく不安になったからです。
なので、年末だからやるというのではなく、たまたまタイミング的に年末になっただけです。
カードの解約手続きは久しぶりにやったので、その所感でも書きたいと思います。
今回は7枚のカードを解約したのですが、解約手続きの方法は以下の4つでした。
①電話でオペレーターにつなぎ、口頭で本人確認をし解約を申し込む(まだまだこれが主流?)
②電話の自動音声案内でカード番号および暗証番号を入力し、その後オペレーターにつなぎ、本人確認なしですぐに解約の手続きに入る(最近はこれが多い印象)
③自動音声案内でカード番号および暗証番号を入力するだけで完了(たまにある)
④会員ページで申し込み、ネット上で完結(あまり見ない)
クレジットカードの解約の何が嫌かって言うと、電話で人と会話することなんですよね。
だから上記の③④で解約できるときはうれしいです。
オペレーターは何とも思ってないとは思いますが、やはり解約したいと申し出るのはちょっと後ろめたい感じがします。
クレカなんて頻繁に解約するものでもないですが、できれば人との会話なしで気軽に解約できるようにしてほしいものです。
まあ、私の場合はセルフバックに目がくらみ、大量にクレカを作ったのが悪いのですが…
ただ、解約のハードルを上げるのは、クレカの解約に関わらず、面倒くさがりの人から金を巻き上げるのにはいい方法だとは思います。
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