暮らしに最低限必要な家電



私たちの暮らしを便利にしてくれる家庭用電気機械器具、略して家電ですが、ないと不便で困るものから、別になくても困らないものまでいろいろあります。

ということで今回は、一人暮らしを想定した場合に、個人的に必要だと思う家電、不要だと思う家電を挙げたいと思います。


ないと困る家電

冷蔵庫



これがないと食料の備蓄ができないので、普段の食事は保存の利くものだけか、買ってきたものをその日のうちに消費するか、外食に頼るか等をする必要があります。

基本的には、どれも買い物の頻度を上げたり、食費を増加させることに繋がります。

洗濯機



洗濯機がないと、手洗いかコインランドリーに頼る必要があります。

前者はさすがに面倒すぎますし、後者もコインランドリーが近くにないと不便ですし、コインランドリー代もかさんでくるでしょう。

エアコン



冬場は何とかなるかもしれませんが、夏場はさすがにエアコンがないと厳しいでしょう。

場合によっては命にかかわってきますから。

ただ、マンションには最初からエアコンが設置してあることが多いので、あまり気にする必要はないかもしれないです。

ないと不便だがなくても何とかなる家電

電子レンジ



電子レンジがあると便利ですが、自炊メインだと意外と使う機会は少ないです。

冷凍食品やレトルト食品も、電子レンジ以外で温められることが多いです。

炊飯器



お米を美味しく炊くのに便利な炊飯器ですが、別にお米は炊飯器以外でも炊けます。(電子レンジとか)

また、そもそも米を食べないのなら炊飯器は不要ですし、米以外にも単価の安い食材はあります。(主に小麦粉)


上記に挙げたもの以外の家電は、基本的になくてもほぼ困ることはないかと思います。

むしろないほうがいい家電

テレビ



一昔前までは情報収集に必要なものでしたが、今となってはもうその意義はほとんどありません。

テレビはもはやほぼ娯楽用途しかないと言っても過言ではないでしょう。

また、テレビを持っているだけで金を取りに来るヤ〇ザみたいな組織もありますから、むしろ持ってないほうが節約にもなってよろしいです。


以上をまとめると、用意すべき最低限必要な家電は、冷蔵庫、洗濯機の2つです。

あとはお好みで電子レンジがあってもいいと思います。




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