都会で安いアパートは警戒してしまう

基本的に都会の賃貸住宅は家賃が高めですが、探せば比較的安いものもあります。

しかし、便利な都会で家賃も安ければ言うことなしかというと、そうでもありません。


周囲に比べて家賃が安いということは、何かしら安い理由があるはずです。

よくあるのは、その地域のガラがあまりよろしくないというのですが、私が一番恐れるのは「ヤバい人」が住んでいるかもしれないことです。

「ヤバい」にもいろいろありますので、ここでは具体的にどうヤバいかは触れませんが、とにかく都会で家賃が安いアパートには、ヤバい人が住んでいる可能性が高いと思うのです。

一方で、田舎の家賃の安いアパートには、ヤバい人がいる可能性は低いんじゃないかと思います。

というのも、田舎暮らしは不便であることから、ある程度の生活力が求められます。

ヤバい人は基本的に生活力は低いと考えられるので、田舎になるほど生きていけないのではないかと。

極端な例で言うと、田舎にホームレスがいないのと同じような感じです。

なので、ヤバい人は都会に集まり、おそらく収入も低いので安アパートに行っちゃうのではないでしょうか。

ということで、将来安アパートで暮らすなら、多少の不便は我慢して田舎に行こうかなと思うのでした。


以上のことは特に何か調べたわけでもなくほとんど想像で書いているので、間違っていたらごめんなさい。


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