ちょっとしたことで得した気分になれる方法を見つけたので紹介します。
また、節約にもなるので、よかったらやってみてください。別にやらなくてもいいですけど。
まず、すごく欲しい物があったとします。
値段はある程度高い方がいいです。1万円以上とか。
また、それは必需品ではなく、なくても困ることはない娯楽性の高い物とします。
そして、それを買う寸前のところまで行きます。
しかし、そこで一旦踏みとどまって、今度はそれを買うべきでない理由を考えまくります。
理由は何でもいいです。
それを手に入れて得られる効用に対して値段が高すぎることが自分で納得できるなら、こじつけみたいな理由でもいいです。
とにかく、今それを買うと損だと思えるようになればOKです。
するとあら不思議。さっきまで使うことがほぼ確定していたお金が使われずに、手元に残っています。
これはちょっと得した気分になれます。
また、今ままで欲しかった物は、買うと損すると感じるようになっているので物欲は抑えらてれますし、そもそも必要な物ではないので買わなかったところで困ることはありません。
これで私もついこの前娯楽品を買うのを阻止できました。
ネットでポチる寸前まで行きましたが、「いやこれ冷静に考えて高すぎでしょ」と頭の中で唱えまくってたら結局買いませんでした。
それで後悔もしていません。だってもう欲しくなくなったのですから。
もし、「すごく欲しいなら気にせず買ったほうが気分がいい」と思うならそうしてください。
私は止めません。好きなだけ散財してください。
しかし、すごく欲しくなる物って高価であることが多いです。
そしてそういう物欲を刺激する物に遭遇したとき、人は大抵お金に糸目をつけなくなります。
こういう消費を抑えるのは節約には効果的ですが、ただ我慢するだけでは辛いので、ここはうまく欲しくない気分にさせるのがいいと思うのです。
こんなケチなことを考えてる、令和元年のゴールデンウィークであった…
文響社 (2016-07-08)
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