かねてより進めてた実家の売却活動ですが、実家に置いてある荷物(ゴミ)の片づけの目途が立ってきたので、ついに不動産会社と契約して実家を売りに出しました。
実家売却もついに佳境に入った感じです。
さて、今回不動産会社と契約するにあたって、複数の会社に査定依頼を出しました。
大手と地域密着型の中小を織り交ぜて話を聞いてみましたが、正直どこも言うことはほぼ同じで、どこと契約するか迷いましたが、結局地域密着型の不動産会社と契約することにしました。
大手は私の実家のような価格の低いボロ戸建てを積極的に売ってそうな雰囲気が感じられなかったのが理由ですね。まあ実際のところどうなのかは分かりませんが。
ちなみに複数の不動産会社と契約(一般媒介契約)することもできますが、そうすると不動産会社にとっては優先度の低い物件になってしまうので、人気物件とかじゃなければ、1社とだけ契約(専任媒介契約)したほうがいいと思います。
そして早速ですが、売りに出してすぐに業者から買取オファーがありました。
提示された額は相場の半値くらいでしたが、リフォームや解体費用を考えたらそんなもんかって気もしたので、私としては即決してもいいかなと思いましたが、不動産会社の判断は、業者にはもう少し待ってもらって、一般の顧客のへの売り込みもしたいということでした。
まあ不動産会社も仲介手数料がかかってますからね。できるだけ高値で売りたいのも分かります。
私はその辺の裁量が分からないので、ここは完全に丸投げです(笑)
ただ今回の収穫は、私の実家は「安ければ売れる物件」だということが分かったことですね。
一応「市街化区域」には入っていて、駅もスーパーも近くはないですが、ギリギリ徒歩圏内ではあるので、需要はなくはないようです。
それでも相場の半値でしか売れないとか、不動産投資で考えたら大失敗な気がしますけどね(笑)
まあでも売れるということが分かってひと安心といったところです。
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