私の場合は、親が定年退職するころですかね。
さすがに親と四六時中同じ家にいるのは居心地がよくないと思うので。
親ももう50代後半なので、あと数年で独り立ちでしょうか。
ただ、「定年延長」というのもあるみたいなので、どうなるかはまだ未定ですね。
これだけで終わるのも味気ないので、もう少し一般論でも。
一般的には、親の介護が見えてきた辺りで「子供部屋おじさん」からの卒業を考えるべきだと思います。
親の年金でニートしたい気持ちも分かりますが、その場合、経済的な理由から親の介護を自分でやる必要があり、最悪親子共倒れになる可能性があります。
親とは別居し、親の資産が少ないなら生活保護を受けさせ、その上で何かしらの介護サービスを受けさせるというのがいいんじゃないでしょうか。
というわけで、子供部屋おじさんは、いつでも一人暮らしできるように日ごろから準備しておくべきでしょう。
まあ、死んでも働きたくないから子供部屋おじさんやってる人も多いと思いますが、将来の地獄を避けるという意味でも頑張る価値はあると思います。
0 件のコメント :
コメントを投稿