昔のメールを整理して自己嫌悪に陥るおっさん

私が使っている「Yahoo!メール」の容量が少なくなってきたので、不要なメールの整理をしました。

Yahoo!メールは基本何かのサービス登録に使ってるので、油断したら大量のメルマガで容量が食われてしまうのです。

整理ついでに昔のメールも見返してみたのですが、一番古いメールは約15年前のもので、当時は大学生でした。

大学の教授へのメールとかも残っていたのですが、結構言葉遣いが失礼なものもあって、「うわー…」ってなりましたね。


その中でも、一番心にグサッと来たのが就活時のメールですね。

メール自体は特に問題ないのですが、私が就職することになる会社のリクルーターとのやり取りのメールが残ってまして、それを見たら、「あれだけリクルーターにお膳立てしてもらって入社した会社をすぐ辞めるとか、私はなんてカス人間なんだ…」って思いましたね。

そのリクルーターは私を人事に推してくれていたのですが、結果としてリクルーターさんの顔に泥を塗ってしまったんですよね…

まあ会社に私のことを覚えている人なんてもういないと思うので、今更どうでもいい話なんですが、当時を思い出してちょっと自己嫌悪になりました。


その他には、以前使っていたSNSアカウントのやり取りのメールが残っていました。

スマホを持つ以前は、SNSの返信等の通知をメールに送ってたんですよね。

昔の友人とのTwitterでのやり取りのメールがあったので、久しぶりにそのアカウントにアクセスしてみたら、何人かはアカウント名が変わったのか、アカウントを削除したためか見れなくて、アカウントが残っている人は、みんな鍵アカになってるか、更新が何年も前に止まっている人ばかりでした。

何と言うか、これはみんなちゃんとリアルをやってるってことですかね…

いい歳こいてずっとネットに入り浸っているほうがおかしいのかもしれません(´・ω・`)

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