以前、「将来的には米国個別株からは撤退してETFに集約する」と言いましたが、その最初の取っ掛かりとして、含み損を垂れ流しているクソ株の損切りをしました。
どうせならしっかり節税しようということで、損益通算後の所得が住民税非課税世帯の条件を満たすように調整して確定申告しようと思ったのですが、ここでちょっとした罠を発見しました。
住民税非課税世帯の条件って、1人暮らしなら所得が45万円以下だと思ってたのですが、これで非課税になるのは所得割で、均等割については自治体ごとで条件が違うようです。
私が住んでいるところでは、均等割の非課税条件が国民健康保険料7割軽減より厳しかったです。
住民税非課税世帯の条件が自治体ごとで違うというのは以前から聞いてはいましたが、まさか自分の住んでいるところだとは…
やっぱり地方のほうが条件が厳しいのですかね?(面倒なので調べてない)
うっかり均等割が課税されては給付金乞食もできませんからね。
皆さん気を付けましょう。
ちなみに、クソ株を損切りしてできた資金は、VYMの購入に充てました。
やっぱり無職なので、ある程度安定した配当収入がほしいです。
同じ高配当系のHDVと悩んだのですが、分散が効いてて無難なVYMを選択。
HDVはちょっと尖ってるというか、エネルギーセクターに突っ込みすぎなんですよねぇ。
指数のコンセプト的には結構好きなんですが。
あとコスト的にもVYMのほうが有利ですね。
SPYD?あれは少なくとも安定配当を求めて買うものではないですね。
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